【英会話】英語が苦手なエンジニア、GABA英会話のレッスンを10回通ってみて【vol.001】
みなさん、「GABA英会話」という英会話教室を知っていますか?
TVCMや電車の広告で、この英会話教室を知っている方が多くいらっしゃると思います。
2月頃から、こちらの英会話教室に通いはじめたので、知識の蓄積と振り返りを踏まえて
記録していこうと思います。
【自身の初期ステータス】
理系大学卒業。
理系だからを言い訳に英語を避け続けてきた甘ったれ。
学生時代のTOEICのスコアは480点くらいだった。
システムエンジニアに成って英語の重要性に気づく。
自分の将来像も見えてきたので、その一歩として英会話学校に通うことを決意。
(将来像に関しては、別途、記事を書こうと思ってます)
【GABA英会話学校にした理由】
まず、以下の条件で教室を絞りました。
1. ビジネス英会話コースをメインとしているところ
2. マンツーマン指導であること
上記に加え、立地条件を満たすものが、ベルリッツとGABAでした。
そして、2社の体験レッスンに行きました。どちらもレッスン内容には大変満足でした。
(というか、英語できなすぎて、内容の違いがわからんかった。)
決め手となった違いは以下の通りです。
①ベルリッツ
・個室
・ホワイトボードとテキストを使ってレッスンする
②GABA
・仕切で区切るだけの半個室
・先生がメモとしてノートとってくれる(後でくれる)
・専用アプリで予習復習できる
・先生を選べる
ベルリッツはめっちゃ集中したい人、かっちり正しい文法で話したい人、
英語を勉強できる習慣がある人、というイメージでしょうか。
GABAは多少雑音がある方がいい人、モチベ維持に他力が欲しい人、というイメージですね。
私には、GABAがあってそうだなぁと思い、GABAにしました。
授業の形式としては
・ウォーミングアップとして簡単に雑談
・テキストor持ち込み(持ち込みのテーマを利用できるよ!)
・フィードバック
という流れです。
講師陣は、多国籍でいろんな人の発音(みんな厳しい基準を乗り越えたネイティブの方)
が聞けます。
【いよいよ初回レッスン】
初回の方は北アフリカ出身の女性。
とてもにこやかで、初見から安心感がありました。
先生:Hello, Nice to Meet you
mgr:Hello, Nice to Meet you too...(こんな発音で通じる?)
先生:Good! How was Today?
mgr:I was ....?did....?worked....until six o'clock....?
先生:OK."I had work today" right?(ノートにメモとってくれる)
という感じで、短い文書ですら正しく話すことができなかったです。
<<初回レッスンの所感>>
①義務教育からやり直さんとアカンなと、凹んだ。
②先生がとても優しい方だったので上手く言えなくても、積極的に喋れたことが嬉しかった。
(何度も「I don't Know」「Could you repeat it please?」とか言いまくってた)
③発音は気にしなくていい。案外通じる。(先生が日本語英語に慣れてるからかも)
⇨
全然話せなくて落ち込んだが、頑張ろうと思えました。
言いたいニュアンスを汲み取ってくれる先生の雰囲気が良かったのだと思います。
また、この先生を指名したいなと思います。
【5,6回目のレッスンにてぶち当たった、英語力以外の壁】
徐々に慣れてきた時に、言語以外の壁にぶつかりました。(結局は言語なんだけどね)
雑談ができない、という問題です。
雑談という言い方をすると、語弊があるので言い換えると
フリートークがテキスト以上に難しいということでした。
①海外流の冗談がわからないので、いい返し方が思いつかない
②休日の8割は虚無の時間を過ごしているため、ネタがない
そんなん即興で作ればいい、と思うかもしれませんが
英語力が乏しい私だと、即興のネタを言葉で表現することができず
先生のリード待ちになってしまいました。
(この間が耐え難く、メンタルをやられます)
多分、英語力の他にコミュニケーション能力も養う必要があるようです。
これは、永遠の課題になりそうだと思っています・・・・。
【10回目を終えて】
なんだかんだで、10回目を終えました。
どれぐらい成長したかというと
中学生レベルの簡単な文章ならパッと言葉に出せるようになった。
(しかし、いまだに時制は間違える。)
もう少し具体的にいうと
①自己紹介。
②目に見たものをパッと言う。
③一日のスケジュールを言える。
④何かを尋ねる。
が言えるようになりました。決して、できるようになった訳ではないです。
間違えてるんだろうけど、ニュアンスが伝わる文章を話すことができるようになりました。
⇨要は、"英語を話す"ことへの抵抗がかなり減った、ということですね。
【今後の目標】
①語彙力を増やす。
②話を広げられるようにする。
③もう少し複雑な文章を言えるように文法を勉強する。
上記、3つを今後の目標とします。
また、20回目を迎えたら書こうと思います。
ではでは!
mgr